フェロモン

フェロモンについては過去ログとかなり
重複してしまうけどまとめてみました。
まずはオナ禁のモテ効果で女性がどのよ
うに反応するのかについてあくまでも僕
の体験として書いておこうと思います。
最初の反応は女性がこちらを見た瞬間に
起こります。
そして、その反応もいろいろです。

①ガン見する人(反応としては一番多い
ケースです)
ガン見にもレベルがあってただ視線を
外せない人から穴が開くように不思議
顔で見てくる人までいました。

②やたらくっついてくる人(いつの間に
くっついたのかすら気づかない場合が
多く女性の反応はまるで安心している
かのようにおとなしい場合が多い。
くっついているので彼女のようです。

③まるでイケメン芸能人に会った時の
ようにびっくりして落ち着きをなくす人
(オーバーに驚いてそわそわしながらじ
ろじろ見られる。リアクションが派手な
ので笑ってしまう。モテ効果の強さでは
2番目です)

④触ってくる人

本能のまま迫ってくる最も強
いモテ効果

 

これはあくまでも自分が体験したモテ
効果ですが人によってはまだいろんな
反応があるかもしれません。

僕の個人的な考えになりますが、フェロ
モンといわれるものは女性だけが感じ
取ることができるある特別な波長の光
ではないかと思っています。
そう考えるとつじつまが合います。
オナ禁によって使われなかった精液が
体に吸収される過程でその覚醒成分が
脳に作用して女性だけが感じ取ること
が出来る特別な波長の光を発するよう
になるのです(実際は光の反射によって
物が見えるので肌の色の微妙な変化で
はないかと思われます)
そして女性の視覚を通して大脳辺縁系
扁桃体に作用し本能を刺激して一目
惚れに近い反応を引き起こします(一目
惚れというよりは発情すると言った方
が近いです)
感覚的にはドラゴンボールサイヤ人
が満月を見て大猿になるあの満月の光
のようなものです(わかりづらいかな)。
満月と違うのはフェロモンの効果
は瞬間であるという事です。
見上げて徐々に高まっていくと言うの
ではなく見た瞬間です。
とは言っても反応する女性とそうでな
い女性がいるんですが。
ただその反応する女性の範囲もフェロ
モンの強さで変わってくるようです。

最も一目惚れしやすい年齢は「14歳」
だそうです。
若い時ほど本能を司る大脳辺縁系が活
発で、年齢を重ねるごとに理性を司る
大脳新皮質が活発になることがわかっ
ています。
振り返ると女子学生の反応が強いとい
うのも自然な事だったのだろう。

という事で、このある種の波長の光が
女性を発情させてしまうという推測に
ついてまずは男女の視覚機能に違いが
あるのか調べてみることにしました。

女性と男性とでは見えているものに違
いがあるのだろうか?

2012年、ニューヨーク市立大学ブルッ
クリン校の心理学教授、イズリエル・エ
イブラモフ(Israel Abramov)氏が率
いた研究では、正常な視力を持つ若年
成人の被験者に一連のテストを行った
結果、男性と女性では物の見え方に違
いがあることが分かった。

色に関するテストでは、同じ色だと答え
た色調に男女で違いがみられた。
研究チームはこの理由を次のように結
論付けている。
「可視スペクトルのほぼ全域にわたって
、同じ色相を知覚するのに男性は女性
よりやや長い波長を必要とする」。
また色のスペクトルの中央にある青、緑
、黄色の識別において、男性は女性に劣
ることも明らかになった。

やはり男と女は見えているものが違う
んだ、しかも女性のほうが色に対する感
受性が鋭いのである、なんとなく納得。

効果

初めてオナ禁をした時は体調が元来の
正常なコンディションを取り戻した感
じがした。何をもって正常なコンディ
ションなのかと定義するのは正直難し
いものがあるが明らかに体調が違う。

それは今まで度々感じてきたなんとな
く体調がいいといったたぐいの感覚で
はなく子供のころに戻った感じだ。

例えるなら体調を気にする考えすら存
在しない何ともすがすがしい状態だっ
た。生活習慣の悪習が体に及ぼす影響
は形として現れるまでは気が付かない
ものであり、ある日、体調の異変に気
が付くのだがその時はかなり悪い状態
になっていることが多い。

オナ禁にはそんな状態を改善してくれ
るなんらかの効果があるとみている。
しかし、最初のオナ禁の時の話に限定
したのはおそらく厳格なエロ禁をしな
いと効果が薄いんだと思う。
そこは個人差があるかもしれないが・・・

50日目

オナ禁のブログのはずが気づいたら逸
れた内容になっていることも少なくは
ない。
休むことなく書き続けることに意味をみ
いだして続けてきたけれど、話題が乏し
い中いたずらに惰性で毎日更新し続ける
ことに意味があるのだろうか。
自分が何かしら情報発信したくなった時
にまた更新していけばいい。
毎日続けることの意味はかなり大きい
がそれはあくまでも内容があってのこ
とだ。
価値を見出せない内容で見切り発射する
のもいかがな物かなと思うしだいだ。
とは言うものの正直それほど熱心にブロ
グに向き合っているのかというとそんな
こともない。
もともと日記の延長のようなものとして
始まったのだから。
自分が残したいと思ったら更新していく
ことにしよう。

49日目

オナニーをしなくなって分かったのはや
っぱ自分はしないほうが良いという事だ

他の人はどうか知らないが自分の場合、
のめり込んでしまって廃人のような感覚
におちいり身体的に深く疲弊し精神的に
も健全な心が蝕まれていく。
そんなことを考えるのは僕だけかも知れ
ないが、みんなそこら辺をよくセーブし
ているなと感心する。
おそらくそんなに否定的にとらえるのも
個人的に偏った認識によるものだとは思
われる。
それを見つめて解消するか一つの個性と
してうまく付き合っていくのかは今後の
課題として残しておきます。
読書をするようになったけど、スピード
が遅くて一日一冊がせいぜいだ。
慣れていないからしかたないが徐々に
速くなっていくだろうと期待したい。

 

48日目

レーニングのし過ぎで筋肉痛がものす
ごい。朝起き上がるのも億劫なほどだ。
こんなことは何年ぶりだろうか、記憶を
だどってもすぐには思い出せない。
筋肉痛といえば昔は心地よい痛みとして
受け止められたが、慣れないとさすがに
堪える。
40歳になる前に体の代謝が変わって生
理的な変化があった。
寒さに弱くなってハードな肉体労働が辛
くなってしまった。
体を酷使すると回復に多くの時間を要し
た。
ちょうど老眼が始まったのもそのころで
ある。
今は50を過ぎてその時よりもさらに老
化しているわけで、このような男に魅力
を感じる女性がいるというのも不思議な
話である。

47日目

オナ禁は淡々と続いています。
特筆すべきことは探してもない。
今日はめずらしく外出はしなかった。
読書と瞑想とyoutubeで暇をつぶす。
時間が余っているからなのか、感染症
政治のことなど前は考えられなかったも
のに興味を持つようになってきた。
暇すぎると勉強しだすのかもしれない。
そういえば古代ローマ時代に哲学が生ま
れたのも奴隷がなんでもするので暇にな
ってしまったからだというのを聞いたこ
とがあるが本当だろうか。
この珍しい時間を真面目に有効活用しよ
うなどとは思わないが自然と勉強するよ
うになってきた流れにのってみようと思
う。